法律事務所の選び方について

弁護士というと、公認会計士、不動産鑑定士と並んで、3大資格と称されています。しかし、日常生活で、これらの職業の人のお世話になる機会は、会社経営でもしていないかぎり、あまりありません。弁護士にお世話になる必要が起きた時、突然法律事務所を探そうとしても、何を基準に選べばいいのか、費用はどれくらい必要かもわかりません。法律事務所のような専門性の高いサービスは、依頼する側よりも相手のほうが知識も豊富で、サービスの評価が困難です。

そのため、安心して利用できる方法としては、口コミや紹介があります。ただし、弁護士に依頼するような内容は、プライバシーに属することが多く、相談内容自体は守秘義務があるので、弁護士から相手に伝わる心配はなくても、弁護士に相談していること自体が相談相手に伝わってしまうのがデメリットです。そのほか、自治体などが定期的に行う、弁護士の無料相談で、無料では相談内容の解決まではいかないことも多いですが、信頼できる弁護士と出会える可能性があります。法律事務所は、顧問契約を結んで常時相談相手になってもらう必要はなくても、一度依頼した弁護士ならば、お互いの信頼関係ができているので、何かあったら同じ先生に相談するのがおすすめです。

依頼を受ける弁護士の先生も、依頼者に法律の知識や資格を悪用されないように、飛び込みで相談をしに来る、いわゆる一見のお客には慎重になる傾向があるので、信頼できる法律事務所を見つけたら、長いお付き合いをするのがおすすめです。

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