交通事故慰謝料の計算方法とは

交通事故の慰謝料とは、交通事故のために受けた精神的苦痛に対する賠償のことです。精神的苦痛を数値で示すことは困難なので、ケガの治療に要した通院期間、通院日数をもとに自賠責保険での慰謝料計算方法が定められています。自賠責保険での慰謝料は、1日あたり4200円となっています。治療期間は、「入院期間と通院期間」、「(入院期間と実際に病院に通った日数)×2」のいずれか少ない方です。

自賠責保険では1人あたり最高120万円で、それを超える場合には任意保険か加害者に請求することになります。任意保険基準の計算は、入院期間と通院期間による細かい表が定められていて、症状や程度、月平均の通院日数などにより調整されます。弁護士基準の計算についても細かい基準があり、自宅での絶対安静を入院期間に含めたり、程度によっては基準の2~3割増しで計算するなどの特徴があります。保険会社は、自賠責保険や任意保険基準で慰謝料を提示してきますので、交渉するときには弁護士基準の算定法で請求します。

ただし、弁護士基準の算定法は複雑で理解しにくい部分も多く、また請求する場合には根拠も必要なので、弁護士に依頼することをおすすめします。弁護士を立てずに弁護士基準を請求しても、認められることはありません。弁護士特約がついた保険なら、利用するとよいでしょう。相談料無料の交通事故専門の弁護士もいますので、まずは相談してみてはいかがでしょうか。

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